モチーフ≒魔法陣
前回の記事で、私が勝手にカービィを召喚する魔法陣に使ったモチーフについてご紹介したいと思います。
前回の記事
編み図はこちらの本に載っていました。
載っている作品はカワイイけれど大人っぽいというか、そんな雰囲気が気に入ってます。
本を見ながら編んだモチーフの写真がこちら。
糸始末も何もしていません。編んだだけ←
ダイソーの20番レース糸をレース針2号で編みました。
これが編み上がってみたら予想以上に可愛くて、元々は試しに編んでみて気に入らなかったら解いて…とか考えていたのに、解けなくなってしまいましたw
ちゃんと糊付けして花瓶敷きに、とも考えたのですが、ひだになっている部分が上に乗る物を選ぶのですよ…
花瓶は乗らないとまではいきませんが、絶対倒れやすいでしょww
花瓶敷き無理でしょ…
そんなわけで処遇に迷いつつ放っておいたのですが、カービィがま口を乗せてみたら魔法陣で召喚したみたいになって可愛いではないですか!←自画自賛
こうして、あみぐるみを引き立たせる小道具として活路を見出しました。
めでたしめでたし。
アレンジしてこんなものも編んでみましたが、これは左右対称にはならない仕様なのですね。
編み進めるうちに気が付きました。
こちらはダイソーの40番レース糸をレース針6号で。
左右非対称なのを逆手に取って上手く縁編みをすれば格好良く仕上がるかもしれませんが、縁編みのアイデアが浮かびません。
編み地自体は好きなんですけど、やっぱりアレンジせず本の編み図通りに編んだ方が無難ですかね…
どうも私は
これをこうしてアレンジできるのでは?
と思い付くとやってみたくなる性分でして。
結果、上手くいく場合もあれば上手くいかない場合もあります。
しかし、成功しても失敗しても経験値を沢山手に入れられるのが良いところです。
経験値が無いとレベルアップできませんからね。
レベルアップすれば作れる物の幅が広がるしクオリティも上がるので、これからも思い付きで色々試してみるのです。