カービィを召喚する。
どうも、はつゆき霜月です。
今回は以前Twitterにも載せたこちら。星のカービィのがま口についてです。
最近編んだもの。カービィのがま口は我ながら気に入ってます。完璧な出来とまでは言えないけれど今の自分にはこれが精一杯なのでした。 pic.twitter.com/TXAmujUzyZ
— はつゆき霜月 (@hatsuyuki_8764) 2018年5月12日
結構な労作となったので記事にしておこうと思った次第です。
忘れる前に。←これ大事
ちなみに制作過程の写真は撮ってありません。
写真が無いと余計に忘れそうなので書きます。
まず、これを作り始めたきっかけはペットロスでした。
少しでも気分を紛らわそうと、何か作りたかったのです。
ちょうど数日前にカービィの誕生日だったと聞いたのが頭の隅に残っていたのか
そうだ、カービィ作ろう
と思い立って、手元にある材料で作り始めました。
がま口にしたのは、少しでも実用性がある物にしたいという…貧乏性ゆえですw
最初は真ん丸にしようと思って半円形のパーツを一つ編んだのですが、
これってがま口としての構造上どうなんだろう…
と、真ん丸にする自信が無くなりまして。
結果、下膨れになりました。
横から見るとちょっと残念ですが…私のようながま口初心者にはこれが精一杯でした…。
顔をレース糸で刺繍したのですが、4色使うとさすがに玉止めとか多くなってしまって裏地が必須になりますね。
がま口の裏地なんて作ったこと無かったんですよ。
計画段階で、あわよくば裏地無しで出来ないかな?って思ってましたww
でも裏地無しではちょっと…開けたら残念なのはイヤだ!
という訳で、型紙を起こすのに四苦八苦しましたが、どうにかこうにか裏地を作って付けました。
そして数日に渡る格闘の末、カービィを召喚することに成功しました!
モチーフに乗せると魔法陣から出てきた風に。
中は白地にピンクの水玉です。
手のひらサイズ。
次の機会があればもっと上手く作れると思いますが、大変だったのでもう作りたくないです←
でも苦労した分だけ達成感がありました!
ちなみに少しでも実用性を…と思ってがま口にしたのに、完成したら使うのがもったいなくて観賞用になっております。
観賞用ならあみぐるみでよかったのに、その方が簡単に作れたのに(多分)、とか思ったりもしますが、それ以上にがま口作りは良い経験になったと思います。